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うつ病治療薬をネット購入する前に知っておきたい5つのこと

 2015/01/07 メンタルヘルス
この記事は約 6 分で読めます。 4,311 Views

今やさまざまな薬が処方箋なしでネットで購入できます。
本来、処方箋が必要なうつ病の薬もネットで買えてしまうのです。

もしあなたがうつ病の薬をネットで購入しようと思っているなら十分にうつ病のことを理解し、薬の購入には細心の注意を払いましょう。

病院でのうつ病の一般的な治療

うつ病は治るまでに時間がかかる病気です。
あせらずじっくり治療に取り組む必要があります。

うつ病治療には「十分な休養」と「薬による治療」の大きく2つあります。
また、物事の考え方などを見直す「精神療法」を組み合わる場合もあります。
うつ病の人にとって自己管理は難しいもの。
家族の協力が非常に重要になってきます。

■十分な休養

うつ病の治療には、薬の服用と同時に十分な休養をとることが大切です。

特に責任感が強い人は、仕事や家事を休むことに罪悪感を感じ、休もうとしません。
しかし、精神的・身体的にストレスがかかった状態では、十分な治療効果は期待できません。

休養が必要と医師に診断されたなら、家族の協力の元、会社を休職したり、家事をストップし休養しましょう。
入院することのひとつの選択肢です。

■薬による治療

うつ病には「抗うつ薬」という薬が有効であると考えられています。

精神科に行くことに抵抗がある人もいるでしょう。
精神科のほかに神経科、精神神経科、神経精神科、心療内科などでも対応してくれます。
うつ病も他の病気と同様、薬物療法で体の異常を治療することが必要です。

■精神療法(心理的治療)

うつ病の精神療法は、再発の予防に効果的です。
例えば、ネガティブな考え方する人には、カウンセリングなどによってより柔軟な思考パターンに変えていこうというものです。
周囲の人から言われても受け入れられないことも医師からアドバイスされると受け入れやすいものです。

抗うつ薬の種類

無題

抗うつ薬は、うつ病の症状の原因となる脳内情報伝達物質のバランスの乱れを調整する作用があります。

抗うつ薬の服用で心と体のバランスを整え、意欲や活力がスムーズに伝達されるようになるのです。

従来は、三環系の抗うつ薬が主流でしたが、副作用のリスクが高く、効果が出るまで時間がかかるなどのの問題がありました。

近年、副作用の少ない抗うつ薬の開発が進み、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)が登場。

これらの薬は、治療効果が高い上、副作用が少なく、速効性があるのです。

原則、これらの薬はあくまでも医師から処方してもらい服薬指示を守ることが大切です。

現在、抗うつ薬として使用されているのは以下の5種類。

■SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

現在広く使われている抗うつ薬。
セロトニントランスポーターという遺伝子に作用し、神経細胞間で心のバランスを整える伝達物質セロトニンの量を調整する働きがあります。
不安を抑える作用もあります。

副作用は比較的少ないですが、飲み始めに吐き気や嘔吐、便秘、下痢などの副作用があらわれることがあります。
主な製品は、デプロメール、ルボックス、パキシルなど。
ジェネリックには、ファベリン、フルボキサミンなども。

■SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)

脳内神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンの両方の調整し、再取り込みを阻害する作用があります。
主な製品は、トレドミン、サインバルタなど。
ジェネリックには、デュゼラなどがあります。

■NaSSA(ノルアドレナリン作動性、特異的セロトニン作動性抗うつ薬)
SSRIやSNRIとは異なる作用の抗うつ薬。
うつ病になるとノルアドレナリンやセロトニンと呼ばれる物質が少なくなっています。
NaSSAはノルアドレナリンの放出を促進するだけでなく、セロトニンの作用を増強させる働きがあります。
主な製品には、リフレックス、レメロンなどがあります。

■三環系抗うつ薬

うつ病を改善する効果がある薬。
ただセロトニンに加えてアセチルコリンという神経伝達物質の働きを抑制してしまうため副作用が起こりやすい。
主な副作用は、便秘、排尿困難、口が渇くなど。
主な製品は、トリプタノール、トフラニールなど。
ジェネリックには、Amitoneなどがあります。

■四環系抗うつ薬

三環系抗うつ薬の副作用である抗コリン作用を少なくすることを目的として開発された薬です。
三環系抗うつ薬と比べて作用発現が速く、持続時間が長いのが特徴です。
主な製品にテトラミド、テシプール、ルジオミールなどがあります。

うつ病治療薬は国内では処方箋なしに購入できない

日本では、効うつ薬などは、ドラッグストアで市販されていません。
薬局でも医師の処方がなければ購入することはできません。

神経系に作用する薬は、用法や用量を間違えると非常に危険な副作用を引き起こすためです。
特にSSRIなどセロトニン神経に作用する薬は、正しく診断し、服用しないと激しい焦燥感や自殺衝動を引き起こすことさえあります。

ただ、市販品として購入できないこうした薬をネットで購入出来るのも事実です。

個人輸入代行を利用して海外から入手できる

アメリカやアジアの一部の国では、日本では市販できない薬もドラッグストアや薬局で手に入れることができます。
日本とは違い、比較的成分の強い薬が市販品として販売されているのです。

日本にいながらこれらを入手するには、個人輸入代行業者を利用するのが一般的です。
例えば、「オオサカ堂」や「くすりエクスプレス」など。
利用方法は通常のネット通販と違いません。
ジェネリック医薬品も揃っています。

個人輸入代行業者は、服用方法、薬効、副作用、保存方法などについて使用者に指示を行うことは禁じられています。
これらの情報については自分自身で十分確認の上利用しましょう。

うつ病治療薬をネットで購入する前に知っておきたこと

メリット

・いつでも注文できる
・人目を気にせず入手できる
・時間短縮になる
・病院に行かなくても買える
・処方箋なしで買える
・国内では処方していないジェネリックも買える
・安価で購入できる

デメリット

・自己診断による誤診がありうる
・薬をいつまで続ければいいか自分判断が難しい
・重篤な副作用のリスクがある
・副作用が起きても補償がない
・自分に最適な薬が分からない
・医師や薬剤師のアドバイスを受けられない
・偽物をつかまされることがある
・商品が届かないこともある
・商品に関する情報が少ない
・海外メーカーなので問い合わせが困難
・日本語の説明書がない
・用法・用量を間違えることがある
・個人輸入代行業者は薬に関する質問は受け付けない

特に副作用などの事故が起きる危険性があるので購入には十分注意したい。

個人輸入代行業者の利用は、自己責任が大前提です。
よほどうつ病の事情に詳しい人で無い限り、利用は控えた方がよいでしょう。

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